守ってくれて ありがとう
- 2015/08/12
- 18:30
人間以外の多くの動物でも大抵そうですが、力の弱い子どもが生きられるのは、親が守ってくれるからです。
中にはウミガメのように、産んだ直後から 子どもとなる卵を守らない動物の親もいます。
しかし、そういう守られない動物の子は、非常に多くが他の動物に食べられてしまうのです。
大多数が殺められるのを承知で、数を産むことで子孫繁栄を図っているのです。
写真はコブハクチョウの親子ですが、子どもがここまで大きくなるまでには命に関わる危険が常に有ったのです。
特にカラスの襲撃は恐ろしいもので、一日中一瞬たりとも気を抜けません。
一時でもうたた寝しようものならば、目の前で我が子が殺められるのです。
人は始めに親に守られます。
やがて独り立ちをしても社会に守られます。
悲しいことですが、何処に住もうとも ならず者は居るものです。
悪者から守ってくれる人が居るからこそ、あなたは安心して居られるのです。
あなたが安心して夜の繁華街を歩けるのは、誰に守られているからでしょうか。
あなたが安心して、航空機や船舶で旅行できるのは、誰が守ってくれているからでしょうか。
それは警察官であり、海上保安官や自衛官であり、そして現政権です。
まずは、守ってくれる人がいることに 感謝したいですね。
大切なあなたが 幸せでありますように。
相談屋さん カフェカウンセリング 横尾けいすけ
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