その30『 勝ち組の心情(再掲載)』
- 2016/02/26
- 17:50
◎ ナンバー1 販売員に成るために
~ 潜在意識を利用した成功術 ~
今回は、このブログの初回のページを 再度掲載いたします。
販売業に限らず、より大きな視線で お付き合いいただければ幸いです。
◎ ◎ ◎
「医者の子どもが 医者になることが多いのは、なぜでしょう?」
「それは決まっている。医者は金持ちだから、息子の医大の費用を払えるからさ」 本当にそうでしょうか。
たしかに大富豪の息子なら お金で”理事長枠”を買えるので、一部の医大に入学することは可能です。
しかし、国家試験は、お金ではどうにもなりません。 また、その後の過酷な研修医期間をクリアする気力も必要なのです。
親に財力が有れば一部の医大には入学できますが、医者には成れないのです。
「頭の良い親からは、頭の良い子が生まれるから」この回答も正解ではありません。
遺伝とはDNAであり、それは肉体の設計図です。脳も含めた肉体的な特徴は親から子に伝わりやすいので、肌の色や身長などは親と子は似やすいです。しかし、学問については鳶が鷹を生むのことわざのように、イレギュラーが多すぎないでしょうか。医者の子が医者に成る理由の全てが、親の脳の資質ではないのです。
お金でもなく、資質でもない。 だったら、何故に医者の子は医者になりやすいのか?
それは、医者の子が「自分は医者に成れるのが当たり前なんだ」と思っているからです。
自分の父も祖父も、自分が生まれる前から当然のように医者である。身近に医者が居る。母親も「あなたは立派な医者になるのですよ」とか事あるごとに言ったりする。
そういう刷り込みが 彼を自己暗示させる。 「私は医者になるに決まっているんだ」 と。
「出来るに決まっているんだ」 「幸福に成るに決まっているんだ」 「楽しいに決まっているんだ」
そういうプラス思考の自己暗示は、あなたにとって最高の武器となります。 無敵なのです。
苦難を想像しないこと、そして 成功した後の自分を想像することで、人の潜在意識は向上しようとし始めるのです。
(2013/12/27 記載文章)
◎ ◎ ◎
出来る社長や上司が、自分と発想自体が違うと感じた事はないでしょうか。
子どもの頃に、大人の考え方がかけ離れているように感じたことはないでしょうか。
今は成功者でない人も、勝ち組と言われる成功者の心情を演じれば、潜在能力を引き出す事ができるのです。
苦労を想像せず、難しく感じること無く、
成功後の自分をリアルにイメージしてみましょう。
大切なあなたが 幸せでありますように。
相談屋さん カフェカウンセリング 横尾けいすけ
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参照:レジェンド石井裕之の「ダイナマイト モチベーション6ヶ月プログラム」
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