浪人しているあなたは 圧倒的に有利です!
- 2018/05/24
- 19:00
# モチベーション #やる気維持 #にんまり笑顔 #進学など #浪人

下記は、4月に 自身のFacebookに投稿した著述です。
進学浪人の時期は、意識してテンションを高めていないと、何もしなかった日が続いてしまったりしがちです。
こうなると、だらけきってしまう人や 逆に焦ってしまう人も少なくありません。
“初心忘るべからず” という言葉を思いだして、にんまり笑顔でテンション高めて頑張りましょう。
* * *
とくに義務教育のときは、ボーっとしていても進級ができました。 国家のお陰で何にも考えていなくとも義務教育では進級できたのです。
多くの人は小学校に入学できますし、翌年の春には2年生に進級できます。 もちろん当人が努力したから進級できるのですが、努力が足りなくて通知表に「もうすこし」が並んだとしても進級はできます。
日本に住んでいるとこれは当たり前に感じますが、安定した国家があってのことです。
江戸時代だったら出来ない子は寺子屋を辞めさせられたでしょうし、明治時代なら定規で叩かれながら手習いを覚えさせられたでしょう。
今の教育システムは、万人が学びやすいように工夫されています。
まずはそういう国に生まれたことを喜び、感謝したいものです。
中学校も義務教育なので、公立ならば無試験で入学できます。
私は親に騙されて「6年生の勉強ができていないと中学に入れないよ」とか言われ焦りましたが、クラスで一番勉強ができなかった仲間も同じ中学の制服を着て進学ができたのです。
ボーっとしていても、中学校に進学できるといえるでしょう。
しかし全ての人は、高等学校に進学するには、試験に合格するための努力をしないとなりません。
目標とする高校に進学するために、試験に合格するよう努力するわけです。
高校は義務教育でないのですからそうなります。 当たり前のことです。
また、大学に進学するときも試験を受けます。
そのときに不合格となると、浪人をするか、あるいは別の進路を選択するかとなります。
・ ・ ・
『相談屋さん』のクライアントにも 浪人を決意した人がいます。
“浪人を決意した” とは私の言葉であって、当人は「仕方がないので浪人します」と言う雰囲気でしたが。
私も30年以上前に大学進学浪人を経験しましたので、彼を今後も応援したいと思っています。
ほとんどの人が、人生で始めて経験する浪人の生活。
始めての経験なので、不安になったり、自信を落としたり、みじめな気持ちになったりしがちです。ネガティヴになりがちなのです。
これまでの受験勉強の日々を思い出し 反省し、これから一年の対策にしようと思考しても、いつの間にか思いはネガティヴになりがちです。
しかし、「負けの 99% は 自滅」と言います。
自滅とは、他人に負かされるのではなく、自分が原因で負けること。
自滅しないためにも、ネガティヴにならず、日々淡々と努力したいものです。
不安感、自信喪失、自己嫌悪などネガティヴになると、これから一年間の勉強に集中できないからです。
浪人して一年後に、上手くいった人と、上手くいかなかった人の違いはそこです。
ネガティヴにならず、日々淡々と努力するか否かです。
・ ・ ・
そんなことは分かっていても ネガティヴになりがちな人も少なくないでしょうか。
そういう時こそ、にんまり笑顔をして志望校合格の後を想像してください。
時間がもったいないのなら、勉強を始める前の30秒でも良いのです。
また、トイレや風呂の時間や、朝に布団から起きる時間でも良いのです。
口元だけでも笑顔の形にするだけの『にんまり笑顔』。
こうしてから成功の後を想像すると、ネガティヴな気持ちが払拭されます。
ぜひ、積極的な気持ちを維持して 浪人の一年をお過ごしください。
なんせ、現役生より一年多く、同じカリキュラムを勉強できる時間があるわけですから、
あなたは圧倒的に有利に決まっています。

下記は、4月に 自身のFacebookに投稿した著述です。
進学浪人の時期は、意識してテンションを高めていないと、何もしなかった日が続いてしまったりしがちです。
こうなると、だらけきってしまう人や 逆に焦ってしまう人も少なくありません。
“初心忘るべからず” という言葉を思いだして、にんまり笑顔でテンション高めて頑張りましょう。
* * *
とくに義務教育のときは、ボーっとしていても進級ができました。 国家のお陰で何にも考えていなくとも義務教育では進級できたのです。
多くの人は小学校に入学できますし、翌年の春には2年生に進級できます。 もちろん当人が努力したから進級できるのですが、努力が足りなくて通知表に「もうすこし」が並んだとしても進級はできます。
日本に住んでいるとこれは当たり前に感じますが、安定した国家があってのことです。
江戸時代だったら出来ない子は寺子屋を辞めさせられたでしょうし、明治時代なら定規で叩かれながら手習いを覚えさせられたでしょう。
今の教育システムは、万人が学びやすいように工夫されています。
まずはそういう国に生まれたことを喜び、感謝したいものです。
中学校も義務教育なので、公立ならば無試験で入学できます。
私は親に騙されて「6年生の勉強ができていないと中学に入れないよ」とか言われ焦りましたが、クラスで一番勉強ができなかった仲間も同じ中学の制服を着て進学ができたのです。
ボーっとしていても、中学校に進学できるといえるでしょう。
しかし全ての人は、高等学校に進学するには、試験に合格するための努力をしないとなりません。
目標とする高校に進学するために、試験に合格するよう努力するわけです。
高校は義務教育でないのですからそうなります。 当たり前のことです。
また、大学に進学するときも試験を受けます。
そのときに不合格となると、浪人をするか、あるいは別の進路を選択するかとなります。
・ ・ ・
『相談屋さん』のクライアントにも 浪人を決意した人がいます。
“浪人を決意した” とは私の言葉であって、当人は「仕方がないので浪人します」と言う雰囲気でしたが。
私も30年以上前に大学進学浪人を経験しましたので、彼を今後も応援したいと思っています。
ほとんどの人が、人生で始めて経験する浪人の生活。
始めての経験なので、不安になったり、自信を落としたり、みじめな気持ちになったりしがちです。ネガティヴになりがちなのです。
これまでの受験勉強の日々を思い出し 反省し、これから一年の対策にしようと思考しても、いつの間にか思いはネガティヴになりがちです。
しかし、「負けの 99% は 自滅」と言います。
自滅とは、他人に負かされるのではなく、自分が原因で負けること。
自滅しないためにも、ネガティヴにならず、日々淡々と努力したいものです。
不安感、自信喪失、自己嫌悪などネガティヴになると、これから一年間の勉強に集中できないからです。
浪人して一年後に、上手くいった人と、上手くいかなかった人の違いはそこです。
ネガティヴにならず、日々淡々と努力するか否かです。
・ ・ ・
そんなことは分かっていても ネガティヴになりがちな人も少なくないでしょうか。
そういう時こそ、にんまり笑顔をして志望校合格の後を想像してください。
時間がもったいないのなら、勉強を始める前の30秒でも良いのです。
また、トイレや風呂の時間や、朝に布団から起きる時間でも良いのです。
口元だけでも笑顔の形にするだけの『にんまり笑顔』。
こうしてから成功の後を想像すると、ネガティヴな気持ちが払拭されます。
ぜひ、積極的な気持ちを維持して 浪人の一年をお過ごしください。
なんせ、現役生より一年多く、同じカリキュラムを勉強できる時間があるわけですから、
あなたは圧倒的に有利に決まっています。
大切なあなたが 幸せでありますように。
相談屋さん カフェカウンセリング 横尾けいすけ
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