転職先の見つけ方 〜はじめに〜
- 2020/05/31
- 22:00
# 転職 就職 # 新型コロナウイルス # 感染症 # 自粛
今回の半年以上にも及ぶ “コロナ騒動”。職場を追われた人も少なくないようです。
また、今回は会社に体力があって、あるいは個人にも給付金などがあって助かった人であっても、今年の後半は(7月からは早くも後半となります)昨年の同時期のように 職場が活気づくかどうか疑わしいと思います。ネガティヴな事を言うなと怒られそうですが。
大手の飲食店では、都心部は復旧が早いようですが、周辺ベッドタウンのハンバーガーショップなどはまだまだ閑古鳥が鳴いています。 お昼時は流石に混雑しますが、15時を過ぎてからの来客数が伸びない様子。 折角 営業時間を元に戻しても夕刻からお客さんが来ないのならば、今後の経営は厳しいかもしれません。多くの家賃契約が売上げに左右されませんので。
6月、7月になって閉店する店舗、倒産する会社もゼロではないかもしれません。
そして絶望的のような事を言いますが、今から半年後の11月には 飛沫性ウイルス感染症の患者がまた増えるでしょう。 これは確実だと思います。
「新型コロナの第二波は !?」とかマスコミが騒いでいますが、私は「第一波がなかったのに、第二波があるわけなし」と思っています。 この “第○波”というのは津波に例えての表現ですが、結果として この春に日本ではコロナの流行という津波が来なかったわけです。 毎年のインフルエンザ患者数とその死亡者数と比較しても 日本では少なかったのが現実ですから、海辺で言えば 常日頃の波はあっても津波は来なかったわけです。 津波の第一波が来なかったのに、第二波を心配すること自体が非科学的です。
「第二波の方が大きくなるかもしれないだろ」と言う人は、理科で習った振り子の原理を思い出してください。 振り子と同様に、津波の第二波が大きくなることはあり得ないのです。
以上は言葉の問題なのですが、文人であるべきマスコミは “コロナの第二波”と言う幼稚な表現は避けた方が良いでしょう。
コロナウイルスの第二波など100%あり得ませんが、しかし 今年の冬期になると 何らかの飛沫性感染症が流行る可能性は高いでしょう。 それは医学的に常識です。
日本国に限って考えても、今回の新型コロナでの正しい重症患者数と死亡者数は、毎年毎年のインフルエンザでの重症患者数と死亡者数を大きく下回っています。 インフルエンザでの平均重症者数と死亡者数と比べ、この春の新型コロナは桁外れに少ないのです。
日本全国で一日の感染者数が800人にも満たない程度で大騒ぎして、長期休校だの自粛だのしていては、毎年毎年冬場には また学校も商店街もお休みしなくては理屈があいません。
どこかで大きく、国民の過大な恐怖感を諫め『流行病や自然災害で多くの人が亡くなるのは、悲しい事だけれど当たり前。ゼロにしようとしないで 被害者を少なくするのが正しい対策』という考え方に戻さないと、今年の冬にインフルエンザなどが流行り、あるいは新型コロナ感染者がまた増えて(今年の秋に国民全員が予防ワクチンの接種できるとは思えません。生産が追いつかないからです)「春の患者数と死亡者数に迫る勢いだ」となったら、また休校ですし休業です。 きっと「春と同じように、皆さん 気を引き締めてステイホームしましょう」と何処かの都知事は言うことでしょう。 冗談ではありません。3密であったスーパーマーケットなどでは感染が起きなかった事実を忘れてはなりません。 今までインフルエンザに対する予防と同じに対策をしていれば良いのですし、出来る事はそれしかないのです。
またもや今年の秋に(あるいはこれから毎年毎年に)休校だの自粛だのという辛い思いをしたくないのなら、各知事の変更も検討すべきと思うのですが、過大な恐怖心を改められない人も少なくないでしょうから、わずか6ヶ月後には また教育と職場の不安が訪れる可能性があります。
そのときにも また10万円の給付金が出るとは限りませんし、10万円で数ヶ月暮らせるかというと非常に厳しいのではないでしょうか。
学校生活のような 10万円というお金では取り戻せない事も沢山ありますし。
以上の理由により、ネガティヴな思考のようですが、自分が職を失う可能性も視野に入れて、非正規雇用で食いつなぐ人生が有り得ると思い、対策案を頭に入れて置いた方が良いかもしれません。
「この私が まさか」と思う災難が、人生には残念ながらあります。 あなた様が一年前の夏に 今年ような花見をしない春を迎えると予想しなかったように。
まさかの時のために、感染病騒ぎでも強かった職種に転職することも対策のひとつですし、断腸の思いで非正規雇用などに転職するのなら なるべく所得の充実を図りたいものです。
前置きが長くなりましたが、次回からは 非正規雇用などに転職する際の注意点を具体的に挙げて行きます。
『WHOの怪しさに対応し、幸福にいきるために』の続編も記述しないとならないのですが、「世の中のことよりも まずは自分の生活だ」と困窮する方も少なくないこの時代です。
* * *
辛いときこそが 人生の転機です。 人はそういう風にできています。 好むと好まざるとに関わらず。
ピンチをチャンスに変えるのは 政治家ではなく自分だという事を忘れずにいてほしいと願っています。
嫌な話しですが 真実を言うと、皆がピンチのときがジャンプアップする絶好のタイミングです。
何処かの都知事のように、コロナ騒ぎを利用して自分の再選を果たす企みを見習って・・・ 基、そういう 政治家としてずる賢い人を他山の石として、このピンチの時にこそジャンプアップしていただきたいものです。

写真は4月下旬の幼稚園。園児がいなくて鯉のぼりも寂しそう
今回の半年以上にも及ぶ “コロナ騒動”。職場を追われた人も少なくないようです。
また、今回は会社に体力があって、あるいは個人にも給付金などがあって助かった人であっても、今年の後半は(7月からは早くも後半となります)昨年の同時期のように 職場が活気づくかどうか疑わしいと思います。ネガティヴな事を言うなと怒られそうですが。
大手の飲食店では、都心部は復旧が早いようですが、周辺ベッドタウンのハンバーガーショップなどはまだまだ閑古鳥が鳴いています。 お昼時は流石に混雑しますが、15時を過ぎてからの来客数が伸びない様子。 折角 営業時間を元に戻しても夕刻からお客さんが来ないのならば、今後の経営は厳しいかもしれません。多くの家賃契約が売上げに左右されませんので。
6月、7月になって閉店する店舗、倒産する会社もゼロではないかもしれません。
そして絶望的のような事を言いますが、今から半年後の11月には 飛沫性ウイルス感染症の患者がまた増えるでしょう。 これは確実だと思います。
「新型コロナの第二波は !?」とかマスコミが騒いでいますが、私は「第一波がなかったのに、第二波があるわけなし」と思っています。 この “第○波”というのは津波に例えての表現ですが、結果として この春に日本ではコロナの流行という津波が来なかったわけです。 毎年のインフルエンザ患者数とその死亡者数と比較しても 日本では少なかったのが現実ですから、海辺で言えば 常日頃の波はあっても津波は来なかったわけです。 津波の第一波が来なかったのに、第二波を心配すること自体が非科学的です。
「第二波の方が大きくなるかもしれないだろ」と言う人は、理科で習った振り子の原理を思い出してください。 振り子と同様に、津波の第二波が大きくなることはあり得ないのです。
以上は言葉の問題なのですが、文人であるべきマスコミは “コロナの第二波”と言う幼稚な表現は避けた方が良いでしょう。
コロナウイルスの第二波など100%あり得ませんが、しかし 今年の冬期になると 何らかの飛沫性感染症が流行る可能性は高いでしょう。 それは医学的に常識です。
日本国に限って考えても、今回の新型コロナでの正しい重症患者数と死亡者数は、毎年毎年のインフルエンザでの重症患者数と死亡者数を大きく下回っています。 インフルエンザでの平均重症者数と死亡者数と比べ、この春の新型コロナは桁外れに少ないのです。
日本全国で一日の感染者数が800人にも満たない程度で大騒ぎして、長期休校だの自粛だのしていては、毎年毎年冬場には また学校も商店街もお休みしなくては理屈があいません。
どこかで大きく、国民の過大な恐怖感を諫め『流行病や自然災害で多くの人が亡くなるのは、悲しい事だけれど当たり前。ゼロにしようとしないで 被害者を少なくするのが正しい対策』という考え方に戻さないと、今年の冬にインフルエンザなどが流行り、あるいは新型コロナ感染者がまた増えて(今年の秋に国民全員が予防ワクチンの接種できるとは思えません。生産が追いつかないからです)「春の患者数と死亡者数に迫る勢いだ」となったら、また休校ですし休業です。 きっと「春と同じように、皆さん 気を引き締めてステイホームしましょう」と何処かの都知事は言うことでしょう。 冗談ではありません。3密であったスーパーマーケットなどでは感染が起きなかった事実を忘れてはなりません。 今までインフルエンザに対する予防と同じに対策をしていれば良いのですし、出来る事はそれしかないのです。
またもや今年の秋に(あるいはこれから毎年毎年に)休校だの自粛だのという辛い思いをしたくないのなら、各知事の変更も検討すべきと思うのですが、過大な恐怖心を改められない人も少なくないでしょうから、わずか6ヶ月後には また教育と職場の不安が訪れる可能性があります。
そのときにも また10万円の給付金が出るとは限りませんし、10万円で数ヶ月暮らせるかというと非常に厳しいのではないでしょうか。
学校生活のような 10万円というお金では取り戻せない事も沢山ありますし。
以上の理由により、ネガティヴな思考のようですが、自分が職を失う可能性も視野に入れて、非正規雇用で食いつなぐ人生が有り得ると思い、対策案を頭に入れて置いた方が良いかもしれません。
「この私が まさか」と思う災難が、人生には残念ながらあります。 あなた様が一年前の夏に 今年ような花見をしない春を迎えると予想しなかったように。
まさかの時のために、感染病騒ぎでも強かった職種に転職することも対策のひとつですし、断腸の思いで非正規雇用などに転職するのなら なるべく所得の充実を図りたいものです。
前置きが長くなりましたが、次回からは 非正規雇用などに転職する際の注意点を具体的に挙げて行きます。
『WHOの怪しさに対応し、幸福にいきるために』の続編も記述しないとならないのですが、「世の中のことよりも まずは自分の生活だ」と困窮する方も少なくないこの時代です。
* * *
辛いときこそが 人生の転機です。 人はそういう風にできています。 好むと好まざるとに関わらず。
ピンチをチャンスに変えるのは 政治家ではなく自分だという事を忘れずにいてほしいと願っています。
嫌な話しですが 真実を言うと、皆がピンチのときがジャンプアップする絶好のタイミングです。
何処かの都知事のように、コロナ騒ぎを利用して自分の再選を果たす企みを見習って・・・ 基、そういう 政治家としてずる賢い人を他山の石として、このピンチの時にこそジャンプアップしていただきたいものです。

写真は4月下旬の幼稚園。園児がいなくて鯉のぼりも寂しそう
大切なあなたが 幸せでありますように。
相談屋さん カフェカウンセリング 横尾けいすけ
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