今年後半は この春夏の倍返しだ!
- 2020/09/06
- 20:00
# 新型コロナ # 感染不安症 # 半沢直樹 # プロパガンダ
【 まくら 】
大ヒットドラマ『半沢直樹(2020年度版)』、私も毎週楽しみにしております。 週一回の観賞では飽き足らず、録画を何度も観たり Paraviで 2013年度版を観たりしております。
今日は9月6日の日曜日で待望の『半沢直樹』の放送日・・・のはずでしたが、TBS社外制作スタッフの新型コロナ陽性反応や撮影場所の使用禁止などの影響で放送延期。大変残念です。
しかし、その代わりに 出演者による生トークスペシャルトーク番組が放送されるようで、これはこれで楽しみ。 相撲の水入りと同じワクワク感が期待できます。
そしてコロナの “感染不安症”が終了しそうで何よりです。
・ ・ ・
ドラマ『半沢直樹』のスタッフの1人がコロナ陽性となり 放送が延期となっても スペシャルトーク放送で私は にんまり笑顔。何よりです。
もうひとつ何よりなのは、コロナ陽性者は出ても、世間がドラマ制作に対しヒステリックにならなかった事です。
このドラマが放送されはじめた7月、私は正直 ひやひやしていました。マスクもしないで接近戦で怒鳴り合うシーンが多いこのドラマ、出演者に陽性者が出たら どれだけ世間から批判されるか、あるいは どこかの馬鹿な都知事が「撮影の継続はご遠慮願いたい」とか TBSに言わないか、ひやひやしていました。
7月はまだ、日本中の多くの人が “感染不安症という精神病”に罹っていましたから。
・ ・ ・
「咳も無いし 発熱も無い、辛くも苦しくも全く無い”という人が、PCR検査で陽性になると それは感染者にカウントする」こんな馬鹿げた政治が世界的に行われた この春夏、私は非常に残念に思いました。
なぜなら、唾液や鼻水に新型コロナウイルスが存在していたとしても、咳も発熱も無いということは 発症者でないということは医学的常識だからです。
空気中や飲食物には様々な菌やウイルスが必ず存在しています。 病院などの無菌室でない限り、どこでも雑菌やウイルスがウヨウヨいます。 コロナウイルスに関してもそうで、東京の新宿だけがウヨウヨなのではありません。 それは常識です。
しかし、多くの人が カビなどの菌で病気にならないのは、菌に対して抵抗力を持っているからです。菌が体に入ってこないから健康なのではありません。
鼻や口から 菌が毎日バンバン入ってきても 抵抗力で叩いているから、発熱や咳、クシャミ、下痢などをしないのです。
そんなのへっちゃらという体質があるからです。
(そうでない体質の人も居ます。 それを免疫不全症の人と言います)
ただ、へっちゃらではない強い菌やウイルスが体内に侵入し 増殖した場合のみ、大抵は発熱やクシャミ、咳などの症状が表れます。
発熱は、体内を高温にして菌やウイルスを叩こうとしているのです。 体を37度以上にしたことで 叩ける菌もありますし、叩けない菌やウイルスもあるのですが、とにかく哺乳類の生理機能は 侵入物質が危険と判断すると発熱するように出来ています。 これは 人それぞれ個性などなく、人類(哺乳類も含めて)共通の生理機能です。
同時に、咳やクシャミなどで外に出そうという機能もあります。咳 クシャミでどれだけ雑菌やウイルスを排出できるか疑問ですが、潜在意識は下痢や嘔吐などで排出するようプログラムされていますので、咳やクシャミも同様の反応と推測します。
咳やクシャミは、我々人類を含めた哺乳類の生理機能です。
ならば、飛沫感染症で、咳も無い発熱も無いという状態は、菌やウイルスが増殖していないという証しです。(再度申し上げますが、免疫不全症の方を除いて)
「咳や発熱などの症状が無くとも陽性者であるならば、その人が他人に感染させるかもしれないでないか?」という意見があります。 しかし これは大きな間違えです。
再度申し上げますが、免疫不全でない健常者が 咳やクシャミ、発熱が無いということは、菌やウイルスが体内で増殖していない証しなのです。 増殖していない人でも PCR検査では陽性となるのですが、増殖していなければ 他人に感染させる可能性はゼロに近いのです。
菌やウイルスには足がありません。移動出来ないのです。
ですから 他者に感染移動する際には “数打てば当たる”の作戦しかないのです。 物凄い数に増殖して、咳やクシャミでやたらめったら外に、遠くに出し、鼻や口に侵入するしかないのです。
● 咳や発熱がないということは ウイルスが増殖していない証し
↓
● 増殖していなければ 他人に感染させる可能性は隕石に当たるくらいに低い
こんな医学的常識が WHOによって封じられたこの春夏、我々は世界大戦期と同じくらいの異常な時期を経験しました。
・ ・ ・
異常な時代や時期は不幸な出来事です。 それは事実です。
しかし、大東亜戦争当時のように、先人のうちの賢者が 不幸を顧みたりばかりしていないで、正常な時代を再建しようとしたように、今 我々は『コロナ陽性者でも寝込んでいなければ感染者と言えない』という医学的科学的常識を認識したいうものです。
難しいことは何もありません。 当たり前のことを当たり前と思うだけの事です。
そして 身近にPCR陽性者が居たとしても「大変だったね。お大事にね」と笑顔で言いたいものです。
コロナよりもっと強力な 毎年の季節性インフルエンザの時のように。
コロナで寝込んだ人が快復したら「良かったね!」あるいは「抗体が付いて もう感染しないから(正確には しない可能性が高いから)安心だね」と冗談を言い 笑いあえる日本社会にしたいものです。
一番 恐いのは “感染症不安症”という精神状態であり、一番悲しいのは病気差別をする人が増えることです。
・ ・ ・
そういう風潮をテレビのワイドショーとゲンキな知事サンは国民を洗脳しようとしいました。
コロナに罹ることにびくびくして、静かに黙って「欲しがりません 勝つまでは」の新しい生活習慣。 まるで大東亜戦争時のプロパガンダと同じです。
知事たちのそういう洗脳に日本国民全員が罹ったのかと残念に思っておりましたが、馬鹿馬鹿しい “咳も発熱もない感染者”の報道もあってか、半沢直樹撮影の関係者で感染者が出ても大きな同様はなかったようです。安心しました。
同様にこれからは、某大学のラグビー部で陽性者が出たと報道されても 大相撲で陽性者が出たと報道されても相手にしないことです。 体が接触する競技でウイルスが移らない方が不思議です。
大切なのは、ウイルスが移るか否かではなく 増殖するかどうかです。
100年以上の歴史をもつ西洋医学の理論で街のお医者さんは診断しています。
その診断は症状によって判断されます。 症状が無い人には病名を付けられないのが原則です。
例外として、癌などでは症状が無いものもあります。 性感染症も初期にしか軽い発熱や発疹が表れません。 でも、飛沫感染症では 必ず発熱や咳 クシャミがあるのです。
飛沫感染症で咳もクシャミも無く発熱も無いのに感染者とする病気があるとすれば、それは新型のコロナではありません。 新種の病気となってしまいます。陽性者=感染者とする政治が間違っています。 WHOは発症者数をカウントすべきだったのです。
* * *
半沢直樹はヒーローだ。 正しいことは正しい、間違ったことは間違っていると言う。
そして 利己的な気持ちで間違えを押し通し、営利や出世を得ようとする者を許さない。 そういう姿がヒーローと絶賛されるのであろう。
「やられたら やり返す。倍返しだ!」この彼の言葉を我々も真似たいものだ。
「春夏の損は 秋冬に倍返しだ!」こういう気持ちで生きたらどうだろう。
高校三年生の合唱祭は来年には出来ない。 物理的には来年に集まって歌を歌えば出来るけれど、高校を卒業したら高校三年生の頃と同じに感動出来ない。絶対に無理。
18歳の恋は、19歳にでも出来そうだけれど、実は無理。 不思議と1年後には出来ないのだ。
20代に出来たことも30代で出来ないし、ましてや私のように50を過ぎたら若い頃の行動はほとんど出来ない。
(まじで最近思うのは、20代の頃に暴走族をしておけば良かったなあということ。良い悪いは兎も角、今やったら馬鹿だから)
今年の春夏、特に楽しみを経験出来なかった平成生まれの方に言いたいのは「秋冬は命懸けで楽しめ」ということ。
春夏の元を取る以上に、春夏の倍返しをするくらいに、懸命にハシャイでほしい。
何時か、今年の分を楽しめると思ったら大間違えだよ。


【 まくら 】
大ヒットドラマ『半沢直樹(2020年度版)』、私も毎週楽しみにしております。 週一回の観賞では飽き足らず、録画を何度も観たり Paraviで 2013年度版を観たりしております。
今日は9月6日の日曜日で待望の『半沢直樹』の放送日・・・のはずでしたが、TBS社外制作スタッフの新型コロナ陽性反応や撮影場所の使用禁止などの影響で放送延期。大変残念です。
しかし、その代わりに 出演者による生トークスペシャルトーク番組が放送されるようで、これはこれで楽しみ。 相撲の水入りと同じワクワク感が期待できます。
そしてコロナの “感染不安症”が終了しそうで何よりです。
・ ・ ・
ドラマ『半沢直樹』のスタッフの1人がコロナ陽性となり 放送が延期となっても スペシャルトーク放送で私は にんまり笑顔。何よりです。
もうひとつ何よりなのは、コロナ陽性者は出ても、世間がドラマ制作に対しヒステリックにならなかった事です。
このドラマが放送されはじめた7月、私は正直 ひやひやしていました。マスクもしないで接近戦で怒鳴り合うシーンが多いこのドラマ、出演者に陽性者が出たら どれだけ世間から批判されるか、あるいは どこかの馬鹿な都知事が「撮影の継続はご遠慮願いたい」とか TBSに言わないか、ひやひやしていました。
7月はまだ、日本中の多くの人が “感染不安症という精神病”に罹っていましたから。
・ ・ ・
「咳も無いし 発熱も無い、辛くも苦しくも全く無い”という人が、PCR検査で陽性になると それは感染者にカウントする」こんな馬鹿げた政治が世界的に行われた この春夏、私は非常に残念に思いました。
なぜなら、唾液や鼻水に新型コロナウイルスが存在していたとしても、咳も発熱も無いということは 発症者でないということは医学的常識だからです。
空気中や飲食物には様々な菌やウイルスが必ず存在しています。 病院などの無菌室でない限り、どこでも雑菌やウイルスがウヨウヨいます。 コロナウイルスに関してもそうで、東京の新宿だけがウヨウヨなのではありません。 それは常識です。
しかし、多くの人が カビなどの菌で病気にならないのは、菌に対して抵抗力を持っているからです。菌が体に入ってこないから健康なのではありません。
鼻や口から 菌が毎日バンバン入ってきても 抵抗力で叩いているから、発熱や咳、クシャミ、下痢などをしないのです。
そんなのへっちゃらという体質があるからです。
(そうでない体質の人も居ます。 それを免疫不全症の人と言います)
ただ、へっちゃらではない強い菌やウイルスが体内に侵入し 増殖した場合のみ、大抵は発熱やクシャミ、咳などの症状が表れます。
発熱は、体内を高温にして菌やウイルスを叩こうとしているのです。 体を37度以上にしたことで 叩ける菌もありますし、叩けない菌やウイルスもあるのですが、とにかく哺乳類の生理機能は 侵入物質が危険と判断すると発熱するように出来ています。 これは 人それぞれ個性などなく、人類(哺乳類も含めて)共通の生理機能です。
同時に、咳やクシャミなどで外に出そうという機能もあります。咳 クシャミでどれだけ雑菌やウイルスを排出できるか疑問ですが、潜在意識は下痢や嘔吐などで排出するようプログラムされていますので、咳やクシャミも同様の反応と推測します。
咳やクシャミは、我々人類を含めた哺乳類の生理機能です。
ならば、飛沫感染症で、咳も無い発熱も無いという状態は、菌やウイルスが増殖していないという証しです。(再度申し上げますが、免疫不全症の方を除いて)
「咳や発熱などの症状が無くとも陽性者であるならば、その人が他人に感染させるかもしれないでないか?」という意見があります。 しかし これは大きな間違えです。
再度申し上げますが、免疫不全でない健常者が 咳やクシャミ、発熱が無いということは、菌やウイルスが体内で増殖していない証しなのです。 増殖していない人でも PCR検査では陽性となるのですが、増殖していなければ 他人に感染させる可能性はゼロに近いのです。
菌やウイルスには足がありません。移動出来ないのです。
ですから 他者に感染移動する際には “数打てば当たる”の作戦しかないのです。 物凄い数に増殖して、咳やクシャミでやたらめったら外に、遠くに出し、鼻や口に侵入するしかないのです。
● 咳や発熱がないということは ウイルスが増殖していない証し
↓
● 増殖していなければ 他人に感染させる可能性は隕石に当たるくらいに低い
こんな医学的常識が WHOによって封じられたこの春夏、我々は世界大戦期と同じくらいの異常な時期を経験しました。
・ ・ ・
異常な時代や時期は不幸な出来事です。 それは事実です。
しかし、大東亜戦争当時のように、先人のうちの賢者が 不幸を顧みたりばかりしていないで、正常な時代を再建しようとしたように、今 我々は『コロナ陽性者でも寝込んでいなければ感染者と言えない』という医学的科学的常識を認識したいうものです。
難しいことは何もありません。 当たり前のことを当たり前と思うだけの事です。
そして 身近にPCR陽性者が居たとしても「大変だったね。お大事にね」と笑顔で言いたいものです。
コロナよりもっと強力な 毎年の季節性インフルエンザの時のように。
コロナで寝込んだ人が快復したら「良かったね!」あるいは「抗体が付いて もう感染しないから(正確には しない可能性が高いから)安心だね」と冗談を言い 笑いあえる日本社会にしたいものです。
一番 恐いのは “感染症不安症”という精神状態であり、一番悲しいのは病気差別をする人が増えることです。
・ ・ ・
そういう風潮をテレビのワイドショーとゲンキな知事サンは国民を洗脳しようとしいました。
コロナに罹ることにびくびくして、静かに黙って「欲しがりません 勝つまでは」の新しい生活習慣。 まるで大東亜戦争時のプロパガンダと同じです。
知事たちのそういう洗脳に日本国民全員が罹ったのかと残念に思っておりましたが、馬鹿馬鹿しい “咳も発熱もない感染者”の報道もあってか、半沢直樹撮影の関係者で感染者が出ても大きな同様はなかったようです。安心しました。
同様にこれからは、某大学のラグビー部で陽性者が出たと報道されても 大相撲で陽性者が出たと報道されても相手にしないことです。 体が接触する競技でウイルスが移らない方が不思議です。
大切なのは、ウイルスが移るか否かではなく 増殖するかどうかです。
100年以上の歴史をもつ西洋医学の理論で街のお医者さんは診断しています。
その診断は症状によって判断されます。 症状が無い人には病名を付けられないのが原則です。
例外として、癌などでは症状が無いものもあります。 性感染症も初期にしか軽い発熱や発疹が表れません。 でも、飛沫感染症では 必ず発熱や咳 クシャミがあるのです。
飛沫感染症で咳もクシャミも無く発熱も無いのに感染者とする病気があるとすれば、それは新型のコロナではありません。 新種の病気となってしまいます。陽性者=感染者とする政治が間違っています。 WHOは発症者数をカウントすべきだったのです。
* * *
半沢直樹はヒーローだ。 正しいことは正しい、間違ったことは間違っていると言う。
そして 利己的な気持ちで間違えを押し通し、営利や出世を得ようとする者を許さない。 そういう姿がヒーローと絶賛されるのであろう。
「やられたら やり返す。倍返しだ!」この彼の言葉を我々も真似たいものだ。
「春夏の損は 秋冬に倍返しだ!」こういう気持ちで生きたらどうだろう。
高校三年生の合唱祭は来年には出来ない。 物理的には来年に集まって歌を歌えば出来るけれど、高校を卒業したら高校三年生の頃と同じに感動出来ない。絶対に無理。
18歳の恋は、19歳にでも出来そうだけれど、実は無理。 不思議と1年後には出来ないのだ。
20代に出来たことも30代で出来ないし、ましてや私のように50を過ぎたら若い頃の行動はほとんど出来ない。
(まじで最近思うのは、20代の頃に暴走族をしておけば良かったなあということ。良い悪いは兎も角、今やったら馬鹿だから)
今年の春夏、特に楽しみを経験出来なかった平成生まれの方に言いたいのは「秋冬は命懸けで楽しめ」ということ。
春夏の元を取る以上に、春夏の倍返しをするくらいに、懸命にハシャイでほしい。
何時か、今年の分を楽しめると思ったら大間違えだよ。


大切なあなたが 幸せでありますように。
相談屋さん カフェカウンセリング 横尾けいすけ
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