ワクチン打っても ”感染者”になちゃうよ
- 2021/06/05
- 21:00
# 新型コロナウイルス # ワクチン # 感染症
[ 序 ]
菅総理は 7月のオリンピック開催までに、新型コロナのワクチンを国民の大多数に接種させようと懸命です。 しかし もう6月。オリンピックまでに日にちがありません。 いまごろ高齢者に打っていたのでは間に合うはずがありません。 しかも ある高齢者がやっと予約できたと思ったら「10月です」とか言われているそうな。
また、大規模接種会場などで拍車をかけようとしていますが、仮にそれを24時間稼働したとしても 物理的に不可能なのではないでしょうか。
大規模接種会場内及びその周辺でのウイルス感染拡大も心配ですし。
[ ワクチン接種は正義ではありません ]
アメリカに引き続き、日本でも新型コロナワクチンの接種が流行しています。
ワクチンを接種しないと爪弾きなるという違法行為も横行しはじめているようです。
繰り返します。 ワクチン接種を拒絶する人を差別したり職場替えなどすると違法です。
ちなみに 政府も 政府の分科会の尾身茂氏もこのワクチン接種を推奨などしていません。 国民の義務ではないと明言しています。 その理由は このワクチンが厚労省の特別承認であり 信頼性がないからです。
尾身氏はその経験から、ウイルスの感染が大流行する可能性を危惧していました。そして 病棟がパンクするのを恐れていました。 昨年から一貫してそう思い主張しています。
尾身氏は「日本で新型コロナが流行している」とか「重症患者が多すぎてパンクした病院があります」などと発言したことはないはずです。 そういう可能性に警鐘をしていたのです。
また、これも氏の経験ゆえ、絶大な効果があるワクチンなど作成できるはずがない事も知っているはずです。 だからこそ 自粛を唱え続けています。 自粛が感染予防に 無難に 効果があると思っているから。 突貫工事で作ったワクチンを推奨するなど、常識のある専門家なら絶対にしません。 厚労省も同じ考えで「接種は強制ではありません」と明言しています。
参考『新型コロナワクチンについて 〜その4 これは治験中だった 〜』
政府も 政府の分科会も推奨していないこのワクチンを 一市民が他人に強制することは完全に違法行為です。
(このような被害を受けた場合は、抗議及び謝罪の要求 → 組合などに相談 → 労働基準局などに相談の順で対処しましょう。 いきなり ツイッターなどでつぶやいても無意味です)
[ ワクチン接種は社会人の義務だと考える人の理屈 ]
「ワクチンを打たないとウイルス キャリアになる可能性が高いのだ。だから 業務などで高齢者に接する人は、他人様(ヒトサマ)のためにもワクチン接種をするべきだ」というのがハラスメントをする人の理屈なのでしょう。
[ ワクチン接種しても陽性者の今年末 ]
しかし、ワクチンを的確に打って 抗体がしっかり出来上がったとしても PCR検査での陽性者にはなってしまいます。
なぜなら、PCR検査は鼻の奥の方の粘膜を 長い綿棒などで僅かに削って それを増幅してワクチンの有無を調べるのですが、その粘膜のほとんどは鼻水などの細胞外だからです。
対して、ワクチン接種した人が抗体を持つということは、細胞内に入ってきたウイルスを撃退するキラーT細胞などを所有することです。
キラー細胞などが どれだけ新型コロナウイルスを学習し 即戦能力を得たとしても、細胞外の鼻水まで守ることはしません。
ですから、ワクチンを的確に接種したり、新型コロナに罹って 発熱して寝込んで 快復して、抗体を充分に得た人でも、PCR検査では陽性になる可能性はあります。
ワクチン接種すれば海外出張がOKとか マスク無しのパーティー出席OKとかアメリカを中心に考えているようですが、PCR検査には引っかかります。
新方式のPCR検査では唾液で可能だそうです。唾液なら採取する医師に感染させるリスクが低減するので良いことですが、唾液などにウイルスが居ても体の免疫部隊は何もしませんから、PCR検査では陽性者がゼロになることはあり得ません。
[ マスコミのトリック ]
新型コロナのバカ騒ぎが始まったころから そして今でも、マスコミは 新規PCR検査陽性者数を新規感染者数をしていますが、これが間違っています。
耳鼻咽喉科専門医 気管食道科専門医の稲垣康治先生のブログ『新型コロナ「陽性者」≠「感染者」』を読み、マスコミに感化された頭をクリアにして このことを理解したいものです。
自社の経営を考えるマスコミ各社にとっては「昨日の新規感染者数 過去最高」と報じた方が良いわけですし、政府も国民が慎重になってくれた方が良いので 各社の報道を黙認しているようですが、PCR検査陽性者 = 感染者ではありません。
PCR検査の陽性者は感染者の疑いがあるというのが真実です。 だから発熱も咳も何もない元気な陽性者は 自宅待機で ”完治”してしまうのです。
(完治というのは嫌味ですよ。はじめから感染していないのが事実だったということです)
ここからは私の予測話しですが、政府はオリンピック開催までに、新規感染者数をPCR陽性者数と切り離すと思います。『PCR検査陽性で かつ 発熱のある人が新規感染者』とか絞れば、この数値はガクンと減るからです。 厚労省の発表がガクンと減ったら マスコミもそれに従わざるおえないでしょう。
これはインチキ臭い話しに思われそうですが、そうではありません。 正常に戻っただけです。 今までがインチキ統計だったのです。
* * *
死亡する人もいる一方で、終始無症状の若者も大勢いる新型コロナ。 こんな飛沫感染症初めてです。 本当に不思議でなりませんでした。
その理由が、ワクチンの普及のおかげで解明しました。
インフルエンザウイルスあるいは肺炎球菌などの感染の場合、初期段階で高熱となります。
高熱という症状が出た人のみ それのPCR検査をするので、正解率が高いのです。
しかし 新型コロナのPCR検査は、無症状の人にも実施してしまっています。 しかも最近はこれが保険適用となり、安価で 保健所を通さずに検査ができるようになりました。 PCR陽性者が増えるのは当然です。
PCR陽性者が感染者と同じではないという基本に帰ること。
ここから我々の正しい日常は 回復するのだと思うのです。
[ 序 ]
菅総理は 7月のオリンピック開催までに、新型コロナのワクチンを国民の大多数に接種させようと懸命です。 しかし もう6月。オリンピックまでに日にちがありません。 いまごろ高齢者に打っていたのでは間に合うはずがありません。 しかも ある高齢者がやっと予約できたと思ったら「10月です」とか言われているそうな。
また、大規模接種会場などで拍車をかけようとしていますが、仮にそれを24時間稼働したとしても 物理的に不可能なのではないでしょうか。
大規模接種会場内及びその周辺でのウイルス感染拡大も心配ですし。
[ ワクチン接種は正義ではありません ]
アメリカに引き続き、日本でも新型コロナワクチンの接種が流行しています。
ワクチンを接種しないと爪弾きなるという違法行為も横行しはじめているようです。
繰り返します。 ワクチン接種を拒絶する人を差別したり職場替えなどすると違法です。
ちなみに 政府も 政府の分科会の尾身茂氏もこのワクチン接種を推奨などしていません。 国民の義務ではないと明言しています。 その理由は このワクチンが厚労省の特別承認であり 信頼性がないからです。
尾身氏はその経験から、ウイルスの感染が大流行する可能性を危惧していました。そして 病棟がパンクするのを恐れていました。 昨年から一貫してそう思い主張しています。
尾身氏は「日本で新型コロナが流行している」とか「重症患者が多すぎてパンクした病院があります」などと発言したことはないはずです。 そういう可能性に警鐘をしていたのです。
また、これも氏の経験ゆえ、絶大な効果があるワクチンなど作成できるはずがない事も知っているはずです。 だからこそ 自粛を唱え続けています。 自粛が感染予防に 無難に 効果があると思っているから。 突貫工事で作ったワクチンを推奨するなど、常識のある専門家なら絶対にしません。 厚労省も同じ考えで「接種は強制ではありません」と明言しています。
参考『新型コロナワクチンについて 〜その4 これは治験中だった 〜』
政府も 政府の分科会も推奨していないこのワクチンを 一市民が他人に強制することは完全に違法行為です。
(このような被害を受けた場合は、抗議及び謝罪の要求 → 組合などに相談 → 労働基準局などに相談の順で対処しましょう。 いきなり ツイッターなどでつぶやいても無意味です)
[ ワクチン接種は社会人の義務だと考える人の理屈 ]
「ワクチンを打たないとウイルス キャリアになる可能性が高いのだ。だから 業務などで高齢者に接する人は、他人様(ヒトサマ)のためにもワクチン接種をするべきだ」というのがハラスメントをする人の理屈なのでしょう。
[ ワクチン接種しても陽性者の今年末 ]
しかし、ワクチンを的確に打って 抗体がしっかり出来上がったとしても PCR検査での陽性者にはなってしまいます。
なぜなら、PCR検査は鼻の奥の方の粘膜を 長い綿棒などで僅かに削って それを増幅してワクチンの有無を調べるのですが、その粘膜のほとんどは鼻水などの細胞外だからです。
対して、ワクチン接種した人が抗体を持つということは、細胞内に入ってきたウイルスを撃退するキラーT細胞などを所有することです。
キラー細胞などが どれだけ新型コロナウイルスを学習し 即戦能力を得たとしても、細胞外の鼻水まで守ることはしません。
ですから、ワクチンを的確に接種したり、新型コロナに罹って 発熱して寝込んで 快復して、抗体を充分に得た人でも、PCR検査では陽性になる可能性はあります。
ワクチン接種すれば海外出張がOKとか マスク無しのパーティー出席OKとかアメリカを中心に考えているようですが、PCR検査には引っかかります。
新方式のPCR検査では唾液で可能だそうです。唾液なら採取する医師に感染させるリスクが低減するので良いことですが、唾液などにウイルスが居ても体の免疫部隊は何もしませんから、PCR検査では陽性者がゼロになることはあり得ません。
[ マスコミのトリック ]
新型コロナのバカ騒ぎが始まったころから そして今でも、マスコミは 新規PCR検査陽性者数を新規感染者数をしていますが、これが間違っています。
耳鼻咽喉科専門医 気管食道科専門医の稲垣康治先生のブログ『新型コロナ「陽性者」≠「感染者」』を読み、マスコミに感化された頭をクリアにして このことを理解したいものです。
自社の経営を考えるマスコミ各社にとっては「昨日の新規感染者数 過去最高」と報じた方が良いわけですし、政府も国民が慎重になってくれた方が良いので 各社の報道を黙認しているようですが、PCR検査陽性者 = 感染者ではありません。
PCR検査の陽性者は感染者の疑いがあるというのが真実です。 だから発熱も咳も何もない元気な陽性者は 自宅待機で ”完治”してしまうのです。
(完治というのは嫌味ですよ。はじめから感染していないのが事実だったということです)
ここからは私の予測話しですが、政府はオリンピック開催までに、新規感染者数をPCR陽性者数と切り離すと思います。『PCR検査陽性で かつ 発熱のある人が新規感染者』とか絞れば、この数値はガクンと減るからです。 厚労省の発表がガクンと減ったら マスコミもそれに従わざるおえないでしょう。
これはインチキ臭い話しに思われそうですが、そうではありません。 正常に戻っただけです。 今までがインチキ統計だったのです。
* * *
死亡する人もいる一方で、終始無症状の若者も大勢いる新型コロナ。 こんな飛沫感染症初めてです。 本当に不思議でなりませんでした。
その理由が、ワクチンの普及のおかげで解明しました。
インフルエンザウイルスあるいは肺炎球菌などの感染の場合、初期段階で高熱となります。
高熱という症状が出た人のみ それのPCR検査をするので、正解率が高いのです。
しかし 新型コロナのPCR検査は、無症状の人にも実施してしまっています。 しかも最近はこれが保険適用となり、安価で 保健所を通さずに検査ができるようになりました。 PCR陽性者が増えるのは当然です。
PCR陽性者が感染者と同じではないという基本に帰ること。
ここから我々の正しい日常は 回復するのだと思うのです。
大切なあなたが 幸せでありますように。
相談屋さん カフェカウンセリング 横尾けいすけ
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