新型コロナワクチンについて 〜その4 これは治験中だった 〜
- 2021/05/15
- 23:30

# 新型コロナウイルス # ワクチン # 感染症新型コロナ予防のワクチンについて考えて来ました。今回は「このワクチンは治験中」というお話しです。[ “人気商品”のワクチン接種券が来た ]私の高齢の母あてに『新型コロナワクチン接種券』が届きました。母と共に封筒内の案内文を読んでみましたが、数ヶ月前から話し合っていたと同じく、私も母も新型コロナのワクチン接種は(今年は)受けない事に結論しました。理由は安全性が不確...
新型コロナワクチンについて 〜その3 ほんとうに必要なのか 〜
- 2021/05/08
- 22:00
# 新型コロナウイルス # ワクチン # 感染症新型コロナ予防のワクチンについて考えて来ましたが、今回はワクチン接種の必要性について検討します。[ 日本では 新型コロナは流行したことが無い ]興味深いデータがあります。(当然ですが データというのは結果であり事実です)NHKの集計によると、日本国内での新型コロナでの2020年累計死亡者数は 3,492名です。昨年、2020年の丸一年間で 3,500人弱が亡くなったのが事実です。https:...
新型コロナワクチンについて 〜その2 安全なのか 〜
- 2021/05/01
- 21:00
# 新型コロナウイルス # ワクチン # 感染症前回に引き続き、新型コロナ予防のワクチンについて考えたいと思います。今回は、その安全性についてです。[ すべてのワクチンには危険性がある ]既存のワクチンは3種類に分類できます。 それは、生ワクチン、不活性化ワクチン、トキソイドであります。https://www.know-vpd.jp/vc/vc_knd.htm安全性が懸念される 新型コロナ予防のワクチンは遺伝子ワクチンで、いわば新商品。つまり、新...
新型コロナワクチンについて 〜その1 有効性の疑問 〜
- 2021/04/24
- 23:00

# 新型コロナウイルス # ワクチン # 感染症 COVID19、通称 新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナと記す)のワクチン接種が 日本でも始まったのが 2021年2月14日でした。その後、高齢者に接種をするというカレンダーでしたが、ワクチン不足が主な要因で “国民総接種運動”は遅れております。 日本政府の諮問機関である新型コロナウイルス感染症対策分科会(以下、感染症分科会と略す)も その会長である医師の尾身茂氏も...
新しい生活習慣をするもしないも あなたの自由です
- 2021/04/11
- 22:30
# 新型コロナウイルス # 自由 # 感染症 # 自粛 日本で初の 新型コロナウイルス対策のための “非常事態宣言”が出たのは 2020年4月7日ですので、あれから丸一年が過ぎてしまいました。当時は「数週間の自粛をすれば、また元のように幸せに暮らせるだろう」と考えていた方が多いようで、経済界も労働組合も商店主も 我慢してお店のシャッターを閉めていたのですが、この自粛作戦など当然に大失敗で、ずるずると丸一年も21時過ぎの...
目的と目標
- 2021/03/21
- 21:00
# オリンピック # 新型コロナウイルス # 目的 目標 # 感染症 # 自粛 日本政府は『2020’東京オリンピック』を 2021年7月23日に 何が何でも開催しようと懸命です。しかし、海外からの観客を断念することが決定した今日、当初の目的を成すことは到底不可能だと私は感想します。 ・ ・ ・元々、2020年に日本の東京でオリンピックを開催する目的は何だったのでしょうか。数年前、なぜに開催しようと目的し、努力したのでし...
日本の経営者は 商人として ぶったるんでないだろうか
- 2021/01/24
- 21:00

# 新型コロナウイルス # 感染症 # 自粛 # 経営 新年早々、新型コロナウイルス(COVID-19 或いは 武漢風邪)対策のための自粛が “開催”され、夜の街の灯りはパタリと消えました。 残念でなりません。何が残念かというと、街の小売業の経営者が、政府や警察でなく 都道府県知事の要望に またもや素直に反応していることです。 一般市民がマスコミの情報に右往左往するならともかく、インテリゲンチアであるはずの商業主が 首長ごと...
ドラマ『半沢直樹』は、昔話『桃太郎』のようにはならないだろう その4
- 2020/11/01
- 20:00

#半沢直樹 #池井戸潤 #福澤克雄 #堺雅人 #香川照之 #上戸彩 #及川光博 #片岡愛之助 #北大路欣也 # 松本まりか # 鬼滅の刃 # 竈門炭治郎 前回は “勧善懲悪についてご紹介” しました。 勧善懲悪をご紹介というのも妙なのですが、なにせ 江戸期から昭和期まで長年に渡って庶民に愛されたこの生き方を近年はタブー視する傾向があり、勧善懲悪という言葉自体も死語になっている様子です。 ある言葉が死語になると、不思議なことに そ...